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近年建物は大型化・高層化が進み、建築の技術もそれに合わせて向上してきました。
場所打ち杭においては杭の先端面積を拡大させることによって、効率よく支持力を増大させる拡底杭がメジャーになってきました。
しかしながら、建物のさらなる高層化や大型地震に耐える能力を検討すると、杭は支える(押込み)だけでなく、引抜きに対しても大きな力に耐える必要がでてきますが、今までの拡底杭の評定では押し込み方向のみ検討されており、引抜き方向の検討はなされていませんでした。
今回、佐藤工業株式会社、雄正工業株式会社、トーワドリル工業株式会社の3社は、拡底形状を考慮した引抜き抵抗力の算定方法を考案し、評定を取得することで、拡底杭をより効果的、経済的に活用できるようにしました。

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